特許
J-GLOBAL ID:200903046101134089

車両用衝突警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058776
公開番号(公開出願番号):特開平8-254577
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【構成】 読み込まれた自車速Vfに応じてLD-L,LD-C,LD-Rの発光間隔を長くする。演算回路41のROMには、車速-発光間隔を示す関係に対応したマップが記憶されており、読み込まれたVfに応じた発光間隔にてLD発光信号が出力される。この信号に応じてLD-L,LD-C,LD-Rが発光し、衝突予知が行われる。【効果】 最低安全車間距離を十分に確保しながら発光素子の寿命を延ばすことができるという効果が得られる。
請求項(抜粋):
前方物標に向けて投光レンズを介して光ビームを間欠的に発する発光素子と、前記前方物標に反射された光ビームを受光する受光素子と、該受光素子からの受光出力から前方物標に対する自車両の速度及び前方物標との車間距離を算出し、かつそれに基づいて自車両の衝突の危険性を判定し、衝突の危険性が生じていると判断した場合に警報信号を発する情報処理回路を備えた車両用衝突警報装置において、自車速が小さくなるほど前記発光素子の発光間隔を長くしたことを特徴とする車両用衝突警報装置。
IPC (4件):
G01S 17/42 ,  G01S 17/93 ,  G08G 1/16 ,  G01S 13/22
FI (4件):
G01S 17/42 ,  G08G 1/16 E ,  G01S 13/22 ,  G01S 17/88 A

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