特許
J-GLOBAL ID:200903046104745380
干渉性変調素子を用いた投影光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246389
公開番号(公開出願番号):特開2002-062492
出願日: 2000年08月15日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 干渉性変調(IMOD)素子の発熱を低減するとともに、そのIMOD素子を使用して、明るい画像投影装置を提供する。【解決手段】 基板ガラス1や伝熱体7が、各画素9a、9b、9cに対して共通に取り付けられている。これによって、基板構造が簡素化される。伝熱体7を共振層5の側面に配置したことにより、表示素子における開口効率は低下しているが、1次元構造としたことにより、開口効率の低下を抑えることができる。また、各画素の駆動用の回路なども、共振層5の側面に配置することが可能となる。
請求項(抜粋):
干渉を利用して光変調を行う干渉性変調素子であって、放熱手段を有することを特徴とする干渉性変調素子。
IPC (3件):
G02B 26/06
, G02B 27/18
, G09F 9/00 304
FI (3件):
G02B 26/06
, G02B 27/18 Z
, G09F 9/00 304 B
Fターム (14件):
2H041AA05
, 2H041AA06
, 2H041AA07
, 2H041AA23
, 2H041AB15
, 2H041AC06
, 2H041AZ01
, 2H041AZ05
, 2H041AZ08
, 5G435AA12
, 5G435BB17
, 5G435GG10
, 5G435GG44
, 5G435KK05
前のページに戻る