特許
J-GLOBAL ID:200903046105102963

印刷処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168965
公開番号(公開出願番号):特開2002-366319
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 利用されていない時間に印刷処理装置内のソフトウェア更新作業を自動的に行うようにすることにより、作業者の負担を軽減し、かつ、利用者に不都合を生じさせないようにする。【解決手段】 通信制御部11は、印刷処理装置10aが省エネルギー状態に移行した旨の通知を受信するとデータ格納部12に格納されている利用可能なソフトウエア配布サーバ30aと通信を行う。更新可能なソフトウエアが存在した場合、通信制御部11はそのソフトウエアを取得し、データ格納部12に格納する。格納後、印刷制御部13は、ソフトウエアの更新作業を行い、再び元の省エネルギー状態に戻す。通信制御部11は、印刷処理装置10bからの更新用ソフトウエアの存在有無の問い合わせを解析し、更新用ソフトウエアの情報を返信し、印刷処理装置10bからの更新用ソフトウエアデータの送信要求を受信すると、更新用ソフトウエアデータを印刷処理装置10bに返信する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続し、省エネルギー状態移行手段を有し、印刷すべきデータがなくて省エネルギー状態の時に、印刷処理装置内のソフトウエアの更新を目的として、前記ネットワーク上のソフトウエア配布サーバと通信し、該ソフトウエア配布サーバに更新可能なソフトウエアが存在した場合には該ソフトウエアを取得し、取得後に該ソフトウエアの更新作業を行い、再び元の省エネルギー状態に戻る手段を有する印刷処理装置において、該印刷処理装置自身が有する更新後の前記ソフトウエアを他の印刷処理装置に配布するソフトウエア配布サーバ手段を有することを特徴とする印刷処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06F 9/445 ,  G06F 11/00 ,  G06F 13/10 330
FI (6件):
G06F 3/12 C ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 13/10 330 B ,  G06F 9/06 630 E ,  G06F 9/06 640 A ,  G06F 9/06 650 C
Fターム (18件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AR01 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ12 ,  2C061HR07 ,  5B014FA13 ,  5B014FA14 ,  5B021AA01 ,  5B021BB00 ,  5B021CC06 ,  5B076AB20 ,  5B076AC03 ,  5B076BA04 ,  5B076BB06 ,  5B076BB16 ,  5B076EA17

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