特許
J-GLOBAL ID:200903046105432971

切断刃を有する電線接続用回路導体および電線接続端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239555
公開番号(公開出願番号):特開平5-082180
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、車両などの電気配線に用いられるフラットワイヤハーネスを製造するに際して、電線を回路導体に圧接する配索作業の能率向上に役立つ電線接続用回路導体および電線接続端子を提供することにある。【構成】 内部に複数の回路導体を有する中継回路板相互間を、電線にて配索して所定の回路導体と接続することにより該コネクタと導通する回路を形成して成るフラットワイヤハーネスにおける中継回路板Aに配設される回路導体であって、細巾帯状のジャンクションバー4の両端または片端にコネクタ端子部4aを形成し、一側縁に電線圧入用スロット4cを形成した圧接端子部4bと、該圧接端子部4bに対向して切断刃5を設けている。
請求項(抜粋):
内部に複数の回路導体を有し、少なくとも一端に該回路導体と導通するコネクタを備えてなる複数の中継回路板相互間を、電線にて配索して所定の回路導体と接続することにより該コネクタと導通する回路を形成して成るフラットワイヤハーネスにおける中継回路板に配設される回路導体であって、細巾帯状のジャンクションバーの両端または片端にコネクタ端子を形成し、一側縁に電線圧入用スロットを形成した圧接端子部と、該圧接端子部に対向して切断刃を設けてなることを特徴とする電線接続用回路導体。
IPC (4件):
H01R 4/24 ,  B60R 16/02 ,  H01R 9/03 ,  H02G 3/16

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