特許
J-GLOBAL ID:200903046109556594
定着装置・画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127614
公開番号(公開出願番号):特開2002-323827
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラ等の加熱部材に対して分離爪等の鋭利な部材を用いることなく、オイルレス方式においても良好な分離性を維持することができ、加熱部材の耐久性も向上させることができるようにする。【解決手段】 定着ローラ16と加圧ローラ18のニップ部Nで定着された用紙Pは、定着ローラ16に対する分離性が低い場合、軸芯部材20aに耐熱樹脂シート20bが放射状に設けられた分離ローラ20により分離される。分離ローラ20を潜り抜けた用紙Pがあっても、下流に位置する剥離ローラ22により静電力で剥離され、上部カバー28に形成された開口部42から図示しない画像形成装置本体の側面に形成された補助トレイに向けて排出される。
請求項(抜粋):
熱源によって昇温する加熱部材と、該加熱部材に圧接して該加熱部材との間でニップ部を形成する加圧部材を有し、該加熱部材と加圧部材を回転させながら該ニップ部に未定着のトナー像を担持した記録材を通して定着を行う定着装置において、上記ニップ部の出口側近傍に設けられ上記加熱部材に非連続面で弾性的に接触して該加熱部材上から記録材を分離させる分離ローラを有していることを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 106
, B65H 29/22
, B65H 29/56
, G03G 15/00 530
FI (4件):
G03G 15/20 106
, B65H 29/22 Z
, B65H 29/56
, G03G 15/00 530
Fターム (32件):
2H033AA16
, 2H033AA23
, 2H033BA10
, 2H033BA12
, 2H033BA19
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 2H033BA22
, 2H033BB17
, 2H072AB11
, 2H072AB20
, 2H072FA05
, 2H072FB01
, 2H072JA02
, 2H072JA06
, 2H072JC02
, 2H072JC08
, 2H072JC09
, 3F049AA07
, 3F049CA02
, 3F049DA12
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LA07
, 3F049LB03
, 3F053AA06
, 3F053AA10
, 3F053AA24
, 3F053LA02
, 3F053LA05
, 3F053LA07
, 3F053LB03
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