特許
J-GLOBAL ID:200903046112051142

遮音板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312147
公開番号(公開出願番号):特開平9-151418
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 遮音板の落下防止を果たしながら、簡単に取付作業ができ、且つ、美観性の向上を果たす。【解決手段】 横方向に間隔をあけて配置してある一対の遮音板取付用支柱1の間に嵌め入れ状態に設置自在な額縁状の枠体3を、両支柱1に沿って配置される一対の縦枠部3Cと、両縦枠部3Cにわたって設けられる横枠部3A,3Bとから構成し、両支柱1に沿って各別に固定された一対の遮音板落下防止用索条体Rを貫通させる状態に枠体3に形成された一対の貫通部9に貫通している索条体Rと、横枠部3A,3Bとの離間を許容する離間許容手段9bを、横枠部3A,3Bの一端部に設けてある。
請求項(抜粋):
横方向に間隔をあけて配置してある一対の遮音板取付用支柱(1)の間に嵌め入れ状態に設置自在な額縁状の枠体(3)を設け、前記枠体(3)に取付自在な遮音用薄板(2)を設け、前記両支柱(1)に沿って各別に固定された一対の遮音板落下防止用索条体(R)を貫通させる一対の貫通部(9)を前記枠体(3)に設けてある遮音板であって、前記枠体(3)を、前記両支柱(1)に沿って配置される一対の縦枠部(3C)と、両縦枠部(3C)にわたって設けられる横枠部(3A),(3B)とから構成し、前記貫通部(9)に貫通している前記索条体(R)と前記横枠部(3A),(3B)との離間を許容する離間許容手段(9b)を、前記横枠部(3A),(3B)の一端部に設けてある遮音板。
IPC (2件):
E01F 8/00 ,  E01F 8/02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 透光性防音板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-016589   出願人:積水樹脂株式会社, シビル環境エンジニヤリング株式会社
  • 透光防音パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-238000   出願人:日本軽金属株式会社

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