特許
J-GLOBAL ID:200903046116388826

写真用処理組成物及び処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232698
公開番号(公開出願番号):特開平6-059422
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】生分解性に優れ、希薄濃度でも脱銀性能に優れ、漂白カブリ、ステイン等の問題のない漂白剤を含有する処理液を提供する。【構成】 下記式で表される化合物若しくはその塩のFe(III) キレート化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用の処理組成物。(式中、R1 はカルボキシル基、脂肪族基又は芳香族基を表わす。R2 及びR3はそれぞれカルボキシル基、ホスホノ基、スルホ基又はヒドロキシ基を表わす。L1 、L2 、L3 及びL4 はそれぞれアルキレン基を表わす。Xは水素原子、脂肪族基又は芳香族基を表わす。Mは水素原子又はカチオンを表わす。m及びnはそれぞれ0又は1〜3の整数を表わす。)【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される化合物若しくはその塩のFe(III) 、Mn(III) 、Co(III) 、Rh(II)、Rh(III) 、Au(II)、Au(III)又はCe(IV)キレート化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用の処理組成物。一般式(I)【化1】(式中、R1 はカルボキシル基、脂肪族基又は芳香族基を表わす。R2 及びR3はそれぞれカルボキシル基、ホスホノ基、スルホ基又はヒドロキシ基を表わす。L1 、L2 、L3 及びL4 はそれぞれアルキレン基を表わす。Xは水素原子、脂肪族基又は芳香族基を表わす。Mは水素原子又はカチオンを表わす。m及びnはそれぞれ0又は1〜3の整数を表わす。)
引用特許:
審査官引用 (3件)

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