特許
J-GLOBAL ID:200903046116764330
太陽電池パネルの切断装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084341
公開番号(公開出願番号):特開2002-289899
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池パネルの切断装置及び方法において、太陽電池パネルを任意の形状に切断することを可能とすると共に強度の向上を図る。【解決手段】 支持台21上にニクロム線23をパネル切断位置に対応して配設し、この上に太陽電池パネル11を載置し、ニクロム線23に通電して加熱することで、太陽電池パネル11の強化ガラス13の表面を溶融して切断用切欠溝14を形成し、この切断用切欠溝14の形成位置に圧子25により圧縮荷重を付与することで、太陽電池パネル11を所定の位置で切断する。
請求項(抜粋):
太陽電池パネルを水平状態で支持する支持台と、該支持台の上面部におけるパネル切断位置に布設された電熱線と、該電熱線を所定温度に加熱する加熱手段と、前記太陽電池パネルに対して荷重を付与して切断する荷重付与手段とを具えたことを特徴とする太陽電池パネルの切断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3C060CB05
, 3C060CB14
, 3C060CF04
, 5F051JA20
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