特許
J-GLOBAL ID:200903046120042403

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  薮 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222605
公開番号(公開出願番号):特開2006-034835
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 多彩な遊技性を備える遊技機を提供する。【解決手段】 本発明の弾球遊技機10は、特別図柄の変動表示の制御を主制御手段のみが行い、特別図柄を表示するための特別図柄表示手段を、演出画像を表示する演出表示手段とは別途に設け、画像表示手段において、少なくとも1つの特別図柄の表示パターンに対して複数の演出画像の画像表示パターンを対応させ、これらのパターンの組合せを選択して表示し、この選択されたパターンの組合せが大当たりの信頼度に対応することを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技者により発射された遊技球が流下、転動可能な遊技領域と、この遊技領域内に設けられ、前記遊技球が通過すると特別図柄の変動表示の開始条件成立となる始動領域と、を含む遊技盤を有し、 前記遊技領域に設けられた始動領域に前記遊技球が入球したことを契機に、遊技機の遊技状態を特別遊技状態に移行させるか否かを抽選する抽選手段と、 前記特別図柄を変動表示及び停止表示する特別図柄表示手段と、 前記特別図柄表示手段により表示される前記特別図柄の表示制御を行う特別図柄表示制御手段と、 前記特別図柄に対応し、この特別図柄に連動するように変動表示及び停止表示される演出画像を表示する、前記特別図柄表示手段とは別体の演出表示手段と、 前記演出表示手段により表示される前記演出画像の表示制御を行う演出表示制御手段と、 前記特別図柄表示手段により表示される前記特別図柄の表示パターンと前記画像表示手段により表示される前記演出画像の表示パターンとの対応を管理する表示パターン対応管理手段と、を有し、 前記特別図柄表示制御手段は、前記表示パターン対応管理手段により管理される前記特別図柄の表示パターンに基づき前記特別図柄表示手段に前記特別図柄を表示し、 前記画像表示制御手段は、前記表示パターン対応管理手段により管理される前記演出画像の表示パターンに基づき前記画像表示手段に前記演出画像を表示し、 前記表示パターン対応管理手段により管理される対応は、少なくとも1つの前記特別図柄の表示パターンに対する複数の前記演出画像の表示パターンへの対応を含み、 前記特別図柄の表示パターンおよび前記演出画像の表示パターンの組合せは、前記抽選手段による抽選結果が前記遊技状態を前記特別遊技状態へ移行させるものであることの信頼度に対応することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-345060   出願人:アルゼ株式会社

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