特許
J-GLOBAL ID:200903046121333770

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-200259
公開番号(公開出願番号):特開2003-093339
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 検査中の観察動画像を表示手段の第1の領域に表示すると共に、この動画像に対応した静止画像を前記表示手段の第2の領域に同時に表示することを可能として診断能の向上を図る。【解決手段】同一モニタ画面175A上に左右の動画像を表示する事により、形状計測を行うための被観察体像が、左右の両方の画角内かを確認する事が容易となる。被観察体が両画角内にとらえられた場合に、画像をステレオスコープ172の操作部などに設けられたフリーズボタンにて被観察体像を静止させる。静止した左右の画像内の形状計測の必要な部位に関して、部位の指示をマウスにて行いポリープや病変の範囲についての形状データを形状処理ユニット174にて算出し、図23(b)のように副画面178に形状データを記録した静止画像を表示し、正画面179には、ステレオ内視鏡装置173からの動画像にて形状計測を行っている部位の、動画像を表示する。
請求項(抜粋):
所定の動画像信号を入力する動画像信号入力手段と、前記動画像信号入力手段より入力される前記動画像信号に対し、所望のタイミングを指示するレリーズ信号を入力するレリーズ入力手段と、前記レリーズ入力手段より入力されたレリーズ信号に基づき、前記動画像信号から所定の静止画像信号を生成する静止画像信号生成手段と、前記レリーズ信号入力手段より前記レリーズ信号が入力されると、前記動画像入力手段より入力された前記動画像信号に応じた動画を表示手段の第1の領域に表示すると共に、前記レリーズ信号に基づき生成された前記静止画像信号に応じた静止画を前記表示手段の第2の領域に表示する画面表示制御手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
A61B 1/04 370 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (4件):
A61B 1/04 370 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 M ,  H04N 7/18 U
Fターム (20件):
4C061CC06 ,  4C061NN05 ,  4C061VV04 ,  4C061WW01 ,  4C061WW10 ,  5C022AA09 ,  5C022AA13 ,  5C022AA15 ,  5C022AB15 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC55 ,  5C054CA02 ,  5C054CA03 ,  5C054CA05 ,  5C054CC07 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054FD02 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-280440

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