特許
J-GLOBAL ID:200903046122160047
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024202
公開番号(公開出願番号):特開2004-264342
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】簡単な機械加工で表示装置内に安定したグランドラインを形成できノイズ障害をなくするようにした液晶表示装置を提供すること。【解決手段】所定の形状を有し背面側が金属製の背面ケース12で覆われた液晶モジュール10と、この液晶モジュール10の一側端縁で電気的に接続されこの側端縁から中央部へ向けて所定の長さ延び、その側端近傍に電気コネクタ22が取付けられ背面パネル12上に載置される液晶駆動回路基板20と、電気コネクタ22が露出される大きさの切欠き部33が設けられ液晶駆動回路基板20を覆う金属製カバー30とを備える。そして、切欠き部33の側端縁にアース端子36を設け、金属製カバー33で液晶駆動回路基板20を覆う際に、アース端子36が液晶駆動回路基板20の一面に設けたアース接点24aと弾性接触させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の形状を有し背面側が金属製の背面ケースで覆われた液晶モジュールと、該液晶モジュールの一側端縁で電気的に接続されこの側端縁から中央部へ向けて所定の長さに延び、その側端近傍に電気コネクタが取付けられ該背面ケース上に載置される液晶駆動回路基板と、該電気コネクタが露出される大きさの切欠き部が設けられ該液晶駆動回路基板を覆う金属製カバーとを備え、該切欠き部の側端縁にアース端子を設け、該金属製カバーで該液晶駆動回路基板を覆った際に、該アース端子が該液晶駆動回路基板の一面に設けたアース接点と弾性接触することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H089HA40
, 2H089QA10
, 2H089QA12
, 2H089QA16
, 2H089TA02
, 2H089TA03
, 2H092GA50
, 2H092JA24
, 2H092MA52
, 2H092NA25
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