特許
J-GLOBAL ID:200903046123522287

外科用ファスナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塩 竹志 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-537498
公開番号(公開出願番号):特表2005-506868
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
ヘルニア修復のような、身体組織を修復するための外科的手順の間に、外科用メッシュを下にある組織に固定するための、タックを含む外科用ファスナーが開示される。このようなタックは、ヘッド、遠位端および近位端を有する細長本体部分、およびこのメッシュおよび身体組織からタックの除去を阻害するための上記本体部分の外表面上の係留要素を含み得る。本発明は、身体組織を修復するための外科手順の間(例えば、ヘルニア修復手順中)に外科用メッシュを下にある組織に固定するための外科用タックに関する。本開示の1つの局面において、外科手順の実施において使用するためのタックは、遠位端および近位端を有する細長本体部分と、この本体部分の近位端に一体的に連結され、そして近位表面および遠位表面を有するヘッドと、身体組織からタックが外れるのを防ぐための、この本体部分の外面に設けられる係留要素とを備える。
請求項(抜粋):
外科手順における使用のためのタックであって: 遠位端および近位端を有する細長本体部分; 該本体部分の近位端に一体に接続され、かつ近位表面および遠位表面を有するヘッド;および 該タックの身体組織からの除去を阻害するための、該本体部分の外表面上に提供される係留要素、を備える、タック。
IPC (2件):
A61B17/00 ,  A61F2/02
FI (2件):
A61B17/00 320 ,  A61F2/02
Fターム (11件):
4C060MM26 ,  4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097CC05 ,  4C097DD05 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097DD12 ,  4C097EE11 ,  4C097FF16 ,  4C097MM09

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