特許
J-GLOBAL ID:200903046124804340

太陽電池付き屋根

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041755
公開番号(公開出願番号):特開平5-239895
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池付き屋根において、太陽電池の高熱化によるエネルギー変換効率の低下を防ぐ。【構成】 太陽電池モジュール4を、屋根パネル本体3にスペーサ18を介して貼り、屋根パネル本体3と太陽電池モジュール4との間に通気層5を形成した屋根パネルを、通気層5が、軒先部19から棟部20に向かう勾配に沿って延びるよう並べ、棟梁21、屋根梁23、24に取り付けた。太陽電池モジュール4は、通気層5を流れる上昇気流により、冷却作用を受ける。
請求項(抜粋):
複数の太陽電池付き屋根パネルが並べられて梁に固着されてなる住宅等の太陽電池付き屋根において、前記屋根パネルは、屋根パネル本体に、太陽電池が設けられたパネル状の太陽電池ユニットが貼設され、屋根パネル本体と太陽電池ユニットとの間に、一方向に延びる通気層が形成されてなり、この屋根パネルが、前記通気層が軒先部から棟部に向かいその勾配に沿って延びる状態で、前記梁に固着されてなることを特徴とする太陽電池付き屋根。
IPC (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  E04D 13/00 ,  H01L 31/042
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-032904
  • 屋根パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-280093   出願人:松下電工株式会社

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