特許
J-GLOBAL ID:200903046126188523
情報処理装置の機密情報管理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312233
公開番号(公開出願番号):特開平5-151091
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】記憶装置に格納された機密情報が本人以外の第三者により利用されることを防止する情報処理装置の機密情報管理方式に関し、携帯時や長時間の離席に際して本人以外の者による機密情報の利用を簡単な操作で確実に防止することを目的とする。【構成】記憶手段12に格納した機密情報10の消去を消去指令手段14で指令した際に、消去手段10が記憶手段12の機密情報10を消去する。例えば利用者のスイッチ操作時に自動的に機密情報10を消去する。スイッチ操作等で機密情報10のアクセス禁止を設定する保護手段18を設け、判別手段20でアクセス禁止を設定して機密情報10の読み書きを不可能とする保護状態に切替える。アクセス禁止の設定解除は本人確認手段22で行う。
請求項(抜粋):
機密情報10を格納した記憶手段12と、前記機密情報10の消去を指令する消去指令手段14と、該消去指令手段14の消去指令出力に基づいて前記記憶手段12に格納された機密情報10を消去する消去手段16とを備えたことを特徴とする情報処理装置の機密情報管理方式。
IPC (2件):
G06F 12/14 320
, G06F 1/00 370
引用特許:
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