特許
J-GLOBAL ID:200903046126703401

微細気泡発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203097
公開番号(公開出願番号):特開平5-042190
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】ポンプユニットを破損させたりすることなく、確実に動作させる。【構成】ポンプユニットAを備えた微細気泡発生装置において、加圧ポンプ3とアキュムレータ4との間に配された液体供給管1に第1切り替え弁17を設ける。槽体に設けられた吐水口10とアキュムレータ4との間に配された液体供給管1に第2切り替え弁18を設ける。両切り替え弁17,18間にバイパス管19を設ける。吐水口10と第2切り替え弁18との間に配された液体供給管1に第3切り替え弁15を設ける。第3切り替え弁15と槽体に設けられた噴流口16との間に噴流吐出管14を設ける。
請求項(抜粋):
気体と液体を混合し加圧することにより液体に気体を溶解させ、この液体を再び減圧することによって微細気泡を析出する微細気泡発生装置であって、液体が通過する液体供給管と、液体供給管に接続されると共に液体供給管内に気体を供給する気体供給管と、液体供給管の途中に設けられると共に液体中に気体を加圧溶解させる加圧ポンプと、未溶解の気体を分離するアキュムレータと、アキュムレータで分離された余剰気体を気体供給管に戻す余剰気体戻し管とで構成されたポンプユニットを備えた微細気泡発生装置において、加圧ポンプとアキュムレータとの間に配された液体供給管に第1切り替え弁を設け、槽体に設けられた吐水口とアキュムレータとの間に配された液体供給管に第2切り替え弁を設け、両切り替え弁間にバイパス管を設け、吐水口と第2切り替え弁との間に配された液体供給管に第3切り替え弁を設け、第3切り替え弁と槽体に設けられた噴流口との間に噴流吐出管を設けて成ることを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (3件):
A61H 23/00 320 ,  A47K 3/00 ,  A61H 33/02

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