特許
J-GLOBAL ID:200903046133443245
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056230
公開番号(公開出願番号):特開2005-245509
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 識別情報変動表示の途中で切り替えられたそれとは別種類の特定表示演出の終了後に次の識別情報変動表示のための画面に戻すことに関しての面白味低下を解消することができる遊技機を提供する。【解決手段】 第1検出部426での検出に基づいて、識別情報(第1図柄)の変動表示演出を特定表示演出に段階的に移行するように切り替え表示する切替表示部427と、第2検出部428での検出に基づいて、次の変動表示演出での初期期間において、特定表示演出の最終画面状態から次の第1図柄変動表示のための画面に段階的に戻しながら、当該次の第1図柄変動表示を開始するように第1図柄表示装置42に復帰表示する復帰表示部429と、を備えているので、次の第1図柄変動表示に唐突に戻すことがなく、直ちに変動表示演出を開始することができる。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
始動条件が成立することに起因して識別情報を表示手段に変動表示し、その変動表示結果を前記表示手段に表示する表示制御手段を備え、前記表示手段での識別情報の変動表示が特定表示態様で表示されると遊技者にとって有利な遊技状態となる遊技機において、
前記表示制御手段は、
前記表示手段に表示しようとしている識別情報の変動表示演出が、それとは別種類の表示演出であって識別情報が特定表示態様になることをほのめかす特定表示演出を含むものであることを検出する第1検出手段と、
前記第1検出手段での検出に基づいて、前記表示手段での識別情報の変動表示演出を前記特定表示演出に段階的に移行するように切り替え表示する切替表示手段と、
当該特定表示演出での識別情報の変動表示結果が特定表示態様でないことを検出し、かつ、次の変動表示演出の開始を検出する第2検出手段と、
前記第2検出手段での検出に基づいて、次の変動表示演出での初期期間において、前記特定表示演出の最終画面状態から次の識別情報変動表示のための画面に段階的に戻しながら、当該次の識別情報変動表示を開始するように前記表示手段に復帰表示する復帰表示手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151778
出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-346889
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-084692
出願人:株式会社三洋物産
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