特許
J-GLOBAL ID:200903046133614708

光学式検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333581
公開番号(公開出願番号):特開平5-164553
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 単一パッケージ構成の光学式検出装置を提供する。【構成】 単一のパッケージに、発光素子と、駆動回路と、発光素子から出射された光を被検出物体に投射する投光光学系と、反射光をその入射方向に応じて異なる位置に集光する受光光学系と、反射光の集光位置に配設された複数の受光面を有する受光素子と、この受光素子の出力信号を処理する信号処理回路と、駆動回路と信号処理回路との動作タイミングを同期させる同期手段とが、一体に組み付けられている。発光系と受光系が単一のパッケージに組み付けられてモジュール化されるので、光学系の調整が不要となり、小型化をなし得る。また、このモジュールにはタイミング同期用の同期手段も組み付けられるので、雑音の影響を受けにくい距離測定が可能になる。
請求項(抜粋):
単一のパッケージに、発光素子と、この発光素子を駆動する駆動回路と、前記発光素子から出射された光を被検出物体に投射する投光光学系と、前記被検出物体から反射されてきた光をその入射方向に応じて異なる位置に集光する受光光学系と、前記反射光の集光位置に配設された複数の受光面を有する受光素子と、この受光素子の出力信号を処理する信号処理回路と、前記駆動回路と前記信号処理回路との動作タイミングを同期させる同期手段とが、一体に組み付けられていることを特徴とする光学式検出装置。
IPC (2件):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00

前のページに戻る