特許
J-GLOBAL ID:200903046135834187

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289899
公開番号(公開出願番号):特開平8-146677
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 直接帯電において画質の安定した画像形成装置を提供すること。【構成】 少なくとも感光体に直接帯電部材を当接して該感光体を帯電させる帯電工程、該感光体の画像露光部を現像剤にて可視化する現像工程を有する画像形成方法において、該帯電部材が感光体の非画像形成領域に対応している時に該帯電部材を直流定電圧制御し、その時の感光体膜厚に応じた直流電流量を検知し、該帯電部材が感光体の画像形成領域に対応している時は上記検知した直流電流量に応じた直流電圧で該帯電部材を直流定電圧制御して感光体の膜厚減少に伴って表面電位を徐々に下げていくと共に、現像剤供給体への印加電圧も下げていくように制御する、ことを特徴とする。【効果】 直接帯電において耐久でのカブリの発生がなく、画質の安定した画像形成装置を可能にした。
請求項(抜粋):
少なくとも感光体に直接帯電部材を当接して該感光体を帯電させる帯電工程、該感光体の画像露光部を現像剤にて可視化する現像工程を有する画像形成方法において、該帯電部材が感光体の非画像形成領域に対応している時に該帯電部材を直流定電圧制御し、その時の感光体膜厚に応じた直流電流量を検知し、該帯電部材が感光体の画像形成領域に対応している時は上記検知した直流電流量に応じた直流電圧で該帯電部材を直流定電圧制御して感光体の膜厚減少に伴って表面電位を徐々に下げていくと共に、現像剤供給体への印加電圧も下げていくように制御する、ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/06 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-137743   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-298970

前のページに戻る