特許
J-GLOBAL ID:200903046138108193

スタータモータの減速ギアの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-222803
公開番号(公開出願番号):特開平9-053548
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 特別に専用ホルダーを要せず減速ギアの組付精度および組付性を向上させることができ、軸受と嵌合部の加工が容易かつ加工精度の向上が期待できるスタータモータの減速ギアの取付構造を供する。【解決手段】 スタータモータ80に一体に固着されスタータモータ80をクランクケース16Lに固定支持するモータブラケット85に、減速ギア軸95の一端を支持するブラケット側軸受87を設け、かつ同モータブラケット85にブラケット側軸受87の周囲にブラケット側嵌合部86を形成し、前記クランクケース16Lに減速ギア軸95の他端を支持するケース側軸受68を設け、かつ同クランクケース16Lにケース側軸受68の周囲に前記ブラケット側嵌合部86に対し一方が他方に嵌入するケース側嵌合部66を形成したスタータモータの減速ギアの取付構造。
請求項(抜粋):
スタータモータに一体に固着されスタータモータをクランクケースに固定支持するモータブラケットに、減速ギア軸の一端を支持するブラケット側軸受を設け、かつ同モータブラケットに前記ブラケット側軸受の周囲にブラケット側嵌合部を形成し、前記クランクケースに前記減速ギア軸の他端を支持するケース側軸受を設け、かつ同クランクケースに前記ケース側軸受の周囲に前記ブラケット側嵌合部に対し一方が他方に嵌入するケース側嵌合部を形成したことを特徴とするスタータモータの減速ギアの取付構造。
IPC (4件):
F02N 11/00 ,  B62M 7/06 ,  F02B 67/00 ,  F02N 15/02
FI (5件):
F02N 11/00 J ,  F02N 11/00 V ,  B62M 7/06 ,  F02B 67/00 H ,  F02N 15/02 K

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