特許
J-GLOBAL ID：200903046140407955
枚葉紙輪転機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
若林 忠 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-127731
公開番号（公開出願番号）：特開平11-010833
出願日： 1998年05月11日
公開日（公表日）： 1999年01月19日
要約：
【要約】【課題】 離されている印刷ユニット、ニス引きユニットまたは加工ユニットにおいて、裏移りがなく枚葉紙を搬送できるようにする。【解決手段】 少なくとも1つのユニットを有する枚葉紙輪転機で、ユニットが圧胴(7、8)と、この圧胴(7、8)に付属している他の胴(5、6)とを有しており、圧胴(7、8)と他の胴(5、6)との間の離間位置が調節可能である。他の胴(5、6)に枚葉紙案内装置(10)が形成されており、圧胴(7、8)と他の胴(5、6)との間の離間位置が調節されると、枚葉紙案内装置(10)が、圧胴(7、8)によって他の胴(5、6)の傍らを通って搬送される枚葉紙を他の胴(5、6)から離しておく。
請求項（抜粋）：
圧胴(7、8)と、当該圧胴(7、8)に付属している他の胴(5、6)とを備えている少なくとも1つのユニット(1、3)を有し、圧胴(7、8)と他の胴(5、6)との間の離間位置が調節可能である枚葉紙輪転機(1、3、37)において、他の胴(5、6)に枚葉紙案内装置(10、35)が形成されており、圧胴(7、8)と他の胴(5、6)との間の離間位置が調節されているときには、枚葉紙案内装置(10、35)が、圧胴(7、8)によって他の胴(5、6)の傍らを通って搬送される印刷材料枚葉紙(14)を他の胴(5、6)から離れた状態におくことを特徴とする枚葉紙輪転機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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