特許
J-GLOBAL ID:200903046144603058

表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-217996
公開番号(公開出願番号):特開平8-062580
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 互いに等価な一対の垂直走査回路を内蔵する表示素子の検査端子を削減化する。【構成】 表示素子は画素アレイ部2とこれを駆動する走査部とこの走査部から出力される信号を外部に取り出す検査用の端子とを備えている。走査部は画素アレイ部2の左右両側に分離配置された互いに等価な一対の垂直走査回路6,7を含み、画素アレイ部2を左右両側から同時に駆動する。検査端子3は一対の垂直走査回路6,7から出力される信号Vout1,Vout2に対して共通に設けられている。ゲート回路4が両垂直走査回路6,7と検査端子3との間に介在しており、両垂直走査回路6,7から出力される一対の信号Vout1,Vout2を論理処理して共通の検査端子3から交互に取り出す様にする。
請求項(抜粋):
画素アレイ部と、これを駆動する走査部と、該走査部から出力される信号を外部に取り出す検査用の端子とを備えた表示素子であって、前記走査部は該画素アレイ部の両側に分離配置された互いに等価な一対の走査回路を含み、該画素アレイ部を両側から同時に駆動すると共に、前記検査用の端子は該一対の走査回路から出力される各信号に対して共通に設けられた共通端子であり、ゲート回路が両走査回路と共通端子との間に介在しており、両走査回路から出力される一対の信号を論理処理して該共通端子から交互に取り出す様にした事を特徴とする表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36

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