特許
J-GLOBAL ID:200903046145416090

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211931
公開番号(公開出願番号):特開平11-052781
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 両面にトナー像を保持した転写材を一括定着する画像形成装置で、転写材が厚紙であったり、大サイズの転写材であったりしても、プロセススピードを変えることなく、連続コピーを可能とする。【解決手段】 感光体ドラムと、この感光体ドラム上にトナー像を形成する手段と、前記感光体ドラム上のトナー像をトナー像受像体又は記録紙Pの表面に転写する第1転写器と、トナー像受像体上に転写されたトナー像を記録紙Pの裏面に再転写する第2転写器と、記録紙P上に転写されたトナー像を定着する定着装置30とを有する画像形成装置において、定着装置30は、それぞれにヒータに設けた記録紙Pの表面に対向する第1定着ローラ310はハードローラ、裏面に対向する第2定着ローラ320はソフトローラとし、定着ローラの温度に応じて画像を形成する間隔を変更する制御手段を設け、画像間隔調整する。
請求項(抜粋):
像形成体と、該像形成体上にトナー像を形成する手段と、中間転写体と、前記像形成体上のトナー像を前記中間転写体又は転写材の表面に転写する第1転写手段と、前記中間転写体上に転写されたトナー像を前記転写材の裏面に再転写する第2転写手段と、前記転写材上に転写されたトナー像を定着する定着手段とを有する画像形成装置において、前記定着手段の温度に応じて画像を形成する間隔を変更する制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 21/00 372

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