特許
J-GLOBAL ID:200903046149802164
再生式脱臭ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027471
公開番号(公開出願番号):特開2003-225297
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】手間がかからずかつ確実に脱臭能力を回復できて長期間使用可能な再生式脱臭ユニットを提供する。【解決手段】加熱されることにより吸収した臭気を除去し回動可能に配設された円板状の脱臭素子4を有する再生式脱臭ユニットにおいて、加熱手段5により脱臭素子4の再生部位4aを加熱して脱臭能力を再生し、再生後、脱臭素子4を回動させて再生部位4aを脱臭側送風機7による空気流中に位置させ、新たに臭気の除去を要する脱臭部位4bを再生側送風機6による空気流中に位置させて加熱し、空気の脱臭及び脱臭素子の再生を行う再生式脱臭ユニットである。
請求項(抜粋):
通気性を有し、通過する空気から臭気を吸収し加熱されて吸収した臭気が除去され、かつ、回動可能に配設された円板状の脱臭素子と、臭気の除去を要する前記脱臭素子の再生部位を加熱する加熱手段と、前記再生部位に室内空気を導入して通過させ室外に排気する再生側送風機と、前記脱臭素子の脱臭部位に臭気を含む室内空気を導入して通過させ脱臭後再び室内に吹出す脱臭側送風機とを有し、前記加熱手段により前記再生部位を加熱して脱臭能力を再生し、再生後、前記脱臭素子を回動させて前記再生部位を前記脱臭側送風機による空気流中に位置させ、新たに臭気の除去を要する前記脱臭部位を再生側送風機による空気流中に位置させて加熱し、空気の脱臭及び脱臭素子の再生を行うことを特徴とする再生式脱臭ユニット。
IPC (4件):
A61L 9/16
, A61L 9/01
, B01D 53/06
, F24F 1/02
FI (4件):
A61L 9/16 D
, A61L 9/01 B
, B01D 53/06 A
, F24F 1/02 381 Z
Fターム (20件):
3L051BC05
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL01
, 4C080LL10
, 4C080NN04
, 4C080NN05
, 4C080QQ01
, 4C080QQ14
, 4C080QQ17
, 4D012CA09
, 4D012CC03
, 4D012CD05
, 4D012CE02
, 4D012CF05
, 4D012CG01
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