特許
J-GLOBAL ID:200903046151047756

貝殼類を用いた殺菌剤、抗菌剤の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-219713
公開番号(公開出願番号):特開平11-029424
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【目的】 貝殼類を熱処理加工により、貝殼に含まれているカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛等の陽イオンを含有する金属元素をイオン化した抗菌剤、殺菌剤の製造法である。【構成】 貝殼類を10mm前後に破砕し、これをロータリーキルンに投入して350°Cで30分、更に温度を上昇させて500°Cで15分、850°C乃至1200°Cで60分加熱焼成した後、5ミクロン程度の粒度に粉砕して粉体を形成し、その後粉体を電気炉に投入して845°Cで約48時間焼成処理したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
各種の貝殼類を10mm前後に破砕し、これをロータリーキルンに投入して350°Cで30分程度加熱焼成し、更に温度を上昇させて500°Cで15分、850°C乃至1200°Cで60分加熱焼成した後、5ミクロン程度の粒度に粉砕して粉体を形成し、その後粉体を電気炉に投入して845°Cで約48時間焼成処理したことを特徴とする貝殼類を用いた殺菌剤、抗菌剤の製造法。
IPC (4件):
A01N 59/06 ,  A61K 35/56 ADB ,  A61K 35/56 ADZ ,  A61L 2/16
FI (4件):
A01N 59/06 Z ,  A61K 35/56 ADB ,  A61K 35/56 ADZ ,  A61L 2/16 Z

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