特許
J-GLOBAL ID:200903046151131579

光ファイバ複合架空地線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119527
公開番号(公開出願番号):特開平6-333432
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】光ファイバに加わる応力を緩和させつつ、ユニット内のファイバ挙動を有効に抑制し、光ファイバに加わる側圧を緩和させつつ、光ファイバの片寄りを有効に防止する。【構成】アルミパイプ2に収納されるOPユニット1は、スポンジに補強心を入れた芯材5の周囲に光ファイバ素線6を撚り合わせ、これに一括してスポンジテープ9を巻きつけ、さらにその上にガラステープ7を巻きつけて構成される。スポンジテープ9がガラステープ7と光ファイバ素線6の撚合わせ体との間に巻かれるので、応力に対する緩衝効果が増し、側圧も緩和される。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバ素線から構成した光ファイバユニットを保護管内に収容し、この保護管の外周に導体素線を撚り合わた光ファイバ複合架空地線において、上記光ファイバユニットを、芯材としてスポンジを使用し、この芯材に複数本の光ファイバ素線を撚り合わせ、これに一括してスポンジテープを巻きつけ、さらにその上にガラステープを巻きつけて構成したことを特徴とする光ファイバ複合架空地線。
IPC (3件):
H01B 5/08 ,  G02B 6/44 381 ,  H01B 11/22

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