特許
J-GLOBAL ID:200903046154861055

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-247676
公開番号(公開出願番号):特開平9-118030
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】プリントヘッド基板に送信される制御信号にノイズが混入する虞れを少なくしてプリンタ性能の向上を図ることができ、しかも製造コストの低減化を図ることができるプリンタ装置を提供する。【解決手段】制御回路基板19は、匡体本体23と回動体24のうち上記プリントヘッド基板1が設けられている一方の部材に取付けられて、この制御回路基板19に設けられている複数の接続端子が上記プリントヘッド基板1の複数の接続端子5に接近して配置されており、かつ上記制御回路基板19とプリントヘッド基板1とのそれぞれの接続端子は、互いにリード接続されている。
請求項(抜粋):
匡体本体と、この匡体本体に対して回動可能に支持された回動体と、これら匡体本体と回動体のうち一方の部材に設けられたプリントヘッド基板と、このプリントヘッド基板に設けられている印字用の発熱抵抗体の駆動制御を行うための制御回路基板と、上記プリントヘッド基板と対向するように上記匡体本体と回動体のうち他方の部材に設けられたプラテンとを具備しており、かつ上記プリントヘッド基板には、複数の接続端子が設けられているプリンタ装置であって、上記制御回路基板は、上記匡体本体と回動体のうち上記プリントヘッド基板が設けられている一方の部材に取付けられて、この制御回路基板に設けられている複数の接続端子が上記プリントヘッド基板の複数の接続端子に接近して配置されており、かつ上記制御回路基板とプリントヘッド基板とのそれぞれの接続端子は、互いにリード接続されていることを特徴とする、プリンタ装置。
IPC (5件):
B41J 2/32 ,  B41J 2/345 ,  B41J 11/14 ,  B41J 25/312 ,  B41J 25/316
FI (4件):
B41J 3/20 109 C ,  B41J 11/14 ,  B41J 3/20 113 B ,  B41J 25/28 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-259879

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