特許
J-GLOBAL ID:200903046157661960

按摩装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197048
公開番号(公開出願番号):特開2002-011062
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で違和感なく良好に按摩できる按摩装置を提供する。【解決手段】 椅子本体の腰掛け部内に、圧縮空気供給手段と圧縮空気を分配する複数の配管32を接続する分配手段とを配設する。背もたれ部の肩当接部および胴体当接部に、クッション部材の前面と表皮部材との間に一対の空気室24,24を両端部に設けた横長の空気袋21を配設する。空気袋21の両端部に位置して各空気室24,24内に連通し先端に配管32を接続するノズル27をそれぞれ設ける。肩当接部の空気袋21のノズル27,27間の距離を、95%以上の日本人の肩幅より広い450mm以上とする。胴当接部の空気袋21,21のノズル27,27間の距離を、95%以上の日本人の胴体の幅より広い350mm以上とする。使用者にノズル27が当たらない。空気室24,24は、ノズル27,27が位置し使用者から荷重が掛からない両端側から確実に膨張・収縮し、使用者が所定の位置となり、効率よく按摩できる。
請求項(抜粋):
身体を受ける受部と、この受部にその幅方向に対をなして並設されるとともに圧縮空気が配管を介して内部に供給・排出されて膨張・収縮し前記身体を押圧する空気室と、これら空気室の幅方向の外端部に位置してそれぞれ設けられ前記配管が接続される配管接続部とを具備したことを特徴とした按摩装置。
IPC (2件):
A61H 7/00 322 ,  A61H 7/00
FI (2件):
A61H 7/00 322 A ,  A61H 7/00 322 B
Fターム (9件):
4C100AA00 ,  4C100AD01 ,  4C100AD02 ,  4C100BB05 ,  4C100BC11 ,  4C100BC12 ,  4C100CA03 ,  4C100CA06 ,  4C100DA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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