特許

J-GLOBAL ID：200903046160873499

画像形成装置

発明者： 持田 喜徳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-073256
公開番号（公開出願番号）：特開平8-272158
出願日： 1995年03月30日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：

【要約】【目的】 シリコンオイルによる給紙不良や画像劣化、および転写材の体積抵抗、熱容量の違いによる画像劣化を防止し、オペレータの誤操作により生じる問題を防止することが可能な画像形成装置を提供する。【構成】 画像形成装置1のスイッチがオンされると、転写材Sの給紙が開始される(S1)。この給紙された転写材Sが画像検知装置51の位置に達すると、画像が検知されたかどうかが判定される(S2)。画像が検知されなかった場合には、画像検知装置50により画像が検知されたかどうかが判定され(S3)、画像が検知されなかった場合には、片面モードによる画像形成が実行される(S4)。ステップS3で画像が検知された場合には、両面モードによる画像形成が実行される(S5)。また、ステップS2で画像が検知された場合には、多重モードが実行される(S7)。

請求項（抜粋）：

給紙装置より転写材を転写装置に搬送し、この転写装置にて画像担持体上に担持された画像を前記転写材に転写した後、この転写された画像を定着装置にて定着して、画像を形成する画像形成装置であって、転写材上に画像が形成されているかどうかを検知する画像検知手段と、この画像検知手段の検知結果に基づいて複数の画像形成モードから特定の画像形成モードを設定する設定手段とを備えた画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 15/36

FI (5件)：

G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 382