特許
J-GLOBAL ID:200903046161436661
燃料電池発電プラント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334642
公開番号(公開出願番号):特開平6-188016
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 燃料電池発電プラントにおいて、電池本体のガス利用率をより正確かつ連続的に把握することができるようにする。【構成】 アノード出口凝縮器8と改質器バーナー9との間に、電池から出てきたガス流量を測定するためのアノード出口流量計20が設けられている。一方、カソード出口凝縮器11と改質器バーナー9との間には、電池から出てきたガス流量を測定するためのカソード出口流量計21が設けられている。また、前記アノード出口流量計20の近傍にはアノード出口温度計22が設けられ、アノード出口流量計20に流れるガスの温度を測定できるように構成されている。同様に、カソード出口流量計21の近傍にはカソード出口温度計23が設けられ、カソード出口流量計21に流れるガスの温度を測定できるように構成されている。
請求項(抜粋):
燃料ガス及び酸化剤ガスをそれぞれアノード電極及びカソード電極に導き、前記燃料ガス及び酸化剤ガスの電気化学的反応により電気を得る燃料電池本体と、その本体に燃料ガス及び酸化剤ガスを供給、排出するガス配管系とから成る燃料電池発電プラントにおいて、前記燃料電池本体の上流側及び下流側のガス配管に、燃料ガス及び酸化剤ガスのガス流量を測定する流量計を配設し、両流量計の測定値に基づいて、電池本体のガス利用率を監視できるように構成したことを特徴とする燃料電池発電プラント。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-241664
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特開昭61-051773
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