特許
J-GLOBAL ID:200903046161959222
食用油の劣化防止剤
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
溝上 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235508
公開番号(公開出願番号):特開2000-063881
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 食用油は、高温状態での再使用を続けると、濃色化、酸化、重合、水分による乳化等の反応が生じて劣化する。【解決手段】 ?@主成分である麦飯石粉末に、少なくとも、圧電気現象を示す強誘電体として水晶粉末及び/又は酸化チタン粉末と、珪酸アルミ化合物粉末とを混合し、焼成した食用油の劣化防止剤、又は、?A主成分である麦飯石粉末に、少なくともカルシウム含有化合物粉末を混合し、焼成した食用油の劣化防止剤、又は、?B麦飯石粉末又はゼオライト粉末を、600°C〜700°Cで焼成した食用油の劣化防止剤の何れかを用い、食用油の濃色化、酸化、重合、水分による乳化を可及的に抑制する。
請求項(抜粋):
主成分である麦飯石粉末に、少なくとも、圧電気現象を示す強誘電体として水晶粉末及び/又は酸化チタン粉末と、珪酸アルミ化合物粉末とを混合し、有機バインダーにより所要の形状・サイズに形成後、焼成した食用油の劣化防止剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4H025AA01
, 4H025AB03
, 4H059AA02
, 4H059AA03
, 4H059AA12
, 4H059AA14
, 4H059BC03
, 4H059BC13
, 4H059CA31
, 4H059CA56
, 4H059CA72
, 4H059DA16
, 4H059EA01
, 4H059EA03
, 4H059EA15
, 4H059EA40
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