特許
J-GLOBAL ID:200903046165267562

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020261
公開番号(公開出願番号):特開平11-202237
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、コリメータレンズの側面であるコバ部に回り込んだ接着剤を完全硬化させ、振動等を与えても未硬化の接着剤がレンズの有効面等に移動することがなく、スポット形状を変形させることのない光走査装置を提供することを目的としている。【解決手段】本発明は、レーザ光を発する光源部と、該レーザ光束を平行または規定の収束光に変換するコーリメータレンズと、該コーリメータレンズを保持し、該コーリメータレンズ側に非透明部を前記光源部側に透明部を有する鏡筒とからなるレーザ光源ユニットを備えた光走査装置において、前記コーリメータレンズが環状の突起部を有し、該環状の突起部の内周を前記鏡筒の非透明部の外周に嵌合させて、該コーリメータレンズを該鏡筒に接着固定したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
レーザ光を発する光源部と、該レーザ光束を平行または規定の収束光に変換するコーリメータレンズと、該コーリメータレンズを保持し、該コーリメータレンズ側に非透明部を前記光源部側に透明部を有する鏡筒とからなるレーザ光源ユニットを備えた光走査装置において、前記コーリメータレンズが環状の突起部を有し、該環状の突起部の内周を前記鏡筒の非透明部の外周に嵌合させて、該コーリメータレンズを該鏡筒に接着固定したことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G02B 7/00 ,  B41J 2/44
FI (3件):
G02B 26/10 F ,  G02B 7/00 F ,  B41J 3/00 D

前のページに戻る