特許
J-GLOBAL ID:200903046165461555

LPGの脱硫システムおよび脱硫方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207283
公開番号(公開出願番号):特開2005-060422
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】LPGボンベからの経時的硫黄濃度変化に対応して、安定した脱硫が可能であるとともに、主に吸着による常温脱硫によってLPG中の効率的な脱硫を行えるシステムおよび方法を提供する。【解決手段】LPGボンベから流通するガスの流路が分岐して少なくとも2以上の脱硫剤が並列に設置されており、少なくとも1つの脱硫剤が低硫黄濃度用脱硫剤であり、少なくとも他の1つの脱硫剤が高硫黄濃度用脱硫剤であるLPGの脱硫システム、および、LPGボンベから流通するガスの流路に少なくとも2以上の脱硫剤が直列に設置されており、ガスの流れ方向に対して前流側に常温脱硫剤が配置され、その後流側に加熱脱硫剤が配置されているLPGの脱硫システム、並びに、LPGの脱硫方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
LPGボンベから流通するガスの流路が分岐して2以上の脱硫剤が並列に設置されているLPGの脱硫システムであって、 少なくとも1つの脱硫剤が低硫黄濃度用脱硫剤であり、少なくとも他の1つの脱硫剤が高硫黄濃度用脱硫剤であることを特徴とするLPGの脱硫システム。
IPC (6件):
C10L3/10 ,  B01J23/06 ,  B01J29/74 ,  B01J29/76 ,  C10L3/12 ,  H01M8/06
FI (6件):
C10L3/00 B ,  B01J23/06 M ,  B01J29/74 M ,  B01J29/76 M ,  H01M8/06 G ,  C10L3/00 P
Fターム (27件):
4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01B ,  4G069BA07A ,  4G069BA07B ,  4G069BC31A ,  4G069BC31B ,  4G069BC32A ,  4G069BC32B ,  4G069BC35A ,  4G069BC35B ,  4G069BC66A ,  4G069BC67A ,  4G069BC67B ,  4G069BC68A ,  4G069BC68B ,  4G069CC32 ,  4G069ZA01A ,  4G069ZA01B ,  4G069ZA03A ,  4G069ZA03B ,  4G069ZA19A ,  4G069ZA19B ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16

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