特許
J-GLOBAL ID:200903046166057413

取出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-525593
公開番号(公開出願番号):特表2000-503377
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】本発明は、低温乾留ドラム(3)の排出管(2)がその中に開口しているハウジング(1)を備えた取出し装置に関する。ハウジング(1)から残留物排出ピット(7)が出ており、この残留物排出ピット(7)は放出口(14)で終えている搬送装置に開口している。残留物排出ピット(7)に充填レベル計(8)が配置されている。本発明は、搬送装置が溝付き分離底(9)を有し、この分離底(9)の残留物排出ピット(7)の搬送装置への開口と反対側の端部に棒形ふるい(10)を一体成形することを提案する。棒形ふるい(10)は細かい残留物用の排出口(13)を覆い、粗い残留物用の放出口(14)に達している。搬送装置には振動発生機(11)が付設されている。
請求項(抜粋):
低温乾留ドラム(3)の排出管(2)が開口しているハウジング(1)を備え、このハウジング(1)から残留物排出ピット(7)が出ており、この残留物排出ピットが放出口(14)に通じている搬送装置に開口し、残留物排出ピット(7)に充填レベル計(8)が配置されている取出し装置において、搬送装置が溝付き分離底(9)を有し、この分離底の残留物排出ピット(7)の搬送装置への開口と反対側の端部に棒形ふるい(10)が一体成形され、搬送装置に振動発生機(11)が付設され、棒形ふるい(10)が細かい残留物用の排出口(13)を覆い、粗い残留物用の放出口(14)に達していることを特徴とする取出し装置。
IPC (2件):
F27B 7/33 ,  C10B 33/00
FI (2件):
F27B 7/33 ,  C10B 33/00

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