特許
J-GLOBAL ID：200903046170350583
等速ジョイント
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小林 脩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-120911
公開番号（公開出願番号）：特開2003-314580
出願日： 2002年04月23日
公開日（公表日）： 2003年11月06日
要約：
【要約】【課題】 ドライブシャフトにおいて、スライド式等速ジョイントの内輪を中間シャフトに摩擦圧接することにより、ドライブシャフトの強度の低下を招くことなくスライド式等速ジョイントの内輪を小型化する。【解決手段】 ドライブシャフトは、中実な棒状の中間シャフト40とその両端に設けられたスライド式等速ジョイント50及び固定式等速ジョイント30により構成されている。中間シャフト40には、スライド式等速ジョイント50の外輪51に係合されるトリポード41が摩擦圧接されている。
請求項（抜粋）：
外輪の内側に内輪が相対回転を規制されて軸線方向に相対移動可能に係合され、該内輪にシャフトが一体化される等速ジョイントにおいて、前記内輪は前記シャフトの軸端面と接合されるボス部が一体成形され、前記内輪のボス部に前記シャフトの軸端面を摩擦圧接したことを特徴とする等速ジョイント。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16D 3/20 J
, F16D 3/205 M
