特許
J-GLOBAL ID:200903046170760315

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010332
公開番号(公開出願番号):特開2000-215455
出願日: 1990年08月24日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 トラックジャンプなどの記録動作の異常を発生した場合であっても、記録データの連続性を確保してデータの記録を行うする。【解決手段】 光ディスク2に対しデータの記録再生を行う光ヘッド3及び記録データに応じた変調磁界を印加する磁気ヘッド4と、記録すべきデータを圧縮するエンコーダ13と、再生すべきデータを伸長するデコーダ23と、エンコーダ13と光ヘッド3との間及びデコーダ23と磁気ヘッド4との間に設けられたメモリ14,22と、トラックジャンプの発生を検出するトラックジャンプ検出回路32を備える異常検出手段30とを備え、データの記録時に異常検出手段30が記録動作の異常を検出したときに、光ヘッド3の出力を低下させるとともに、記録データの異常が検出されたクラスタの先頭に戻り再度記録データの記録動作を行うように制御する。
請求項(抜粋):
光ディスクと、上記光ディスクに対しデータの記録及び記録されたデータの再生を行う光ヘッドと、上記光ディスクにデータの記録を行うときに記録データに応じた変調磁界を印加する磁気ヘッドと、記録すべきデータを圧縮するエンコーダと、再生すべきデータを伸長するデコーダと、上記エンコーダと上記光ヘッドとの間及び上記デコーダと上記磁気ヘッドとの間に設けられたメモリと、トラックジャンプの発生を検出するトラックジャンプ検出回路を備える異常検出手段と、データの記録時に上記異常検出手段が記録動作の異常を検出したときに、上記光ヘッドの出力を低下させるとともに、記録データの異常が検出されたクラスタの先頭に戻り再度記録データの記録動作を行うように制御する制御手段とを備える光ディスク装置。
IPC (8件):
G11B 7/0045 ,  G11B 11/105 553 ,  G11B 11/105 581 ,  G11B 11/105 586 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (8件):
G11B 7/0045 Z ,  G11B 11/105 553 D ,  G11B 11/105 581 K ,  G11B 11/105 586 D ,  G11B 19/04 501 D ,  G11B 20/18 550 Z ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-105273
  • 特開平4-105273
  • 特開昭61-139984

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