特許

J-GLOBAL ID：200903046171083538

アンテナ装置

発明者： 宮林 哲也 ,  古野 孝允 ,  茶谷 嘉之 ,  宮下 裕章
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-083635
公開番号（公開出願番号）：特開平5-283929
出願日： 1992年04月06日
公開日（公表日）： 1993年10月29日
要約：

【要約】【目的】 小形化を行ない、風荷重の低減ができる移動体通信基地局アンテナを得る。【構成】 小形化をはかるためフラット形反射板を折り曲げ、反射板1にしたことにより、反射板の幅を小さく構成できさらには円筒レドーム3の内径を小さく構成できるようにした。【効果】 移動体通信用基地局アンテナの設置コストの低減、設置スペースの減少、設置場所にかかる荷重の減少などの効果が得られる。

請求項（抜粋）：

複数の放射素子を縦一列に並べて構成する放射部と、水平面内のビーム幅を決定する反射板及び、前記の保護と風荷重を低減させる円筒レドームから構成されるアンテナ装置において、上記反射板の先端を電波の進行方向に折り曲げた事を特徴とするアンテナ装置。