特許
J-GLOBAL ID:200903046187158902

ガス検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199664
公開番号(公開出願番号):特開平5-045322
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】被検ガス中におけるガス検出装置の温度上昇を防止しヒータの抵抗変化がなく信頼性に優れるガス検出装置を得る。【構成】基板4と、金属酸化物半導体3と、ヒータ2と、PTCサーミスタ6とを有し、金属酸化物半導体3とヒータ2とは基板4上に形成されてガスセンサとして構成され、PTCサーミスタ6は前記ヒータ2と直列に接続され且つ前記ガスセンサの金属酸化物半導体3に近接して設ける。
請求項(抜粋):
基板と、金属酸化物半導体と、ヒータと、PTCサーミスタとを有し、金属酸化物半導体とヒータとは基板上に形成されガスセンサとなるものでありPTCサーミスタは前記ヒータと直列に接続され且つ前記ガスセンサの金属酸化物半導体に近接して設けられるものであることを特徴とするガス検出装置。
IPC (2件):
G01N 27/12 ,  G01N 27/04

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