特許
J-GLOBAL ID:200903046187377906

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002588
公開番号(公開出願番号):特開2002-211851
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 電源を入れたままの携帯電話を所持した人とペースメーカ等の医療機器を付けた人とが乗り合わせることを回避できるようにしたエレベータ装置を提供する。【解決手段】 乗かご3内の天井部に位置するアンテナ1Aを有した有害電波検出装置を設け、この有害電波検出装置が有害電波を検出したとき注意喚起手段2が作動するようにし、この注意喚起手段2は、乗かご3内に設けた表示装置2Bや、階床乗場4に設けた表示装置や、スピーカ2Cから構成し、携帯電話の電源を切ったり、ペースメーカ等を付けている人がそのエレベータの利用を控えるように喚起するようにした。
請求項(抜粋):
乗かごを有するエレベータ装置において、有害電磁波を捕捉するアンテナを有する有害電波検出手段と、この有害電波検出手段が有害電磁波を検出したときに作動する注意喚起手段を設置したことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (3件):
B66B 5/00 ,  B66B 3/00 ,  B66B 11/02
FI (4件):
B66B 5/00 E ,  B66B 3/00 E ,  B66B 3/00 G ,  B66B 11/02 R
Fターム (10件):
3F303BA05 ,  3F303CB41 ,  3F303DB21 ,  3F303DB26 ,  3F303DC01 ,  3F304CA07 ,  3F304DA11 ,  3F304EA00 ,  3F306AA08 ,  3F306CB50

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