特許
J-GLOBAL ID:200903046189541550

フェンス用面体の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134804
公開番号(公開出願番号):特開平9-317263
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 フェンスに振動が加わった場合や、温度変化により線材、パッキン等が動いた場合にも、パッキンが外れにくいフェンス用面体の取り付け構造を提供する。【解決手段】 線材1で構成される格子状のフェンス用面体の線材1の端縁部を、フェンス用縦胴縁4に形成される凹溝7に嵌合させてフェンスを形成して成るフェンス用面体の取り付け構造において、可撓性のある単一の薄板パッキン3を屈曲させフェンス用面体の線材1の端縁部間を通過させて、フェンス用縦胴縁4の上部及び下部においては凹溝7の一側部5cとフェンス用面体の線材1の端縁部との間に薄板パッキン3を配置すると共に、フェンス用縦胴縁4の中程においては凹溝7の他側部5dとフェンス用面体の線材1の端縁部との間に薄板パッキン3を配置した。
請求項(抜粋):
線材で構成される格子状のフェンス用面体の線材の端縁部を、フェンス用縦胴縁に形成される凹溝に嵌合させてフェンスを形成して成るフェンス用面体の取り付け構造において、可撓性のある単一の薄板パッキンを屈曲させフェンス用面体の線材の端縁部間を通過させて、フェンス用縦胴縁の上部及び下部においては凹溝の一側部とフェンス用面体の線材の端縁部との間に薄板パッキンを配置すると共に、フェンス用縦胴縁の中程においては凹溝の他側部とフェンス用面体の線材の端縁部との間に薄板パッキンを配置して成ることを特徴とするフェンス用面体の取り付け構造。

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