特許
J-GLOBAL ID:200903046191263575
ローラ間ギヤツプ保持機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-118406
公開番号(公開出願番号):特開平5-100560
出願日: 1991年05月23日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電子写真式記録装置の記録媒体に対向配置された現像器ユニットと記録媒体との距離を定めるのに好適なローラ間ギャップ保持機構に関し、記録媒体に余分な長さを必要とせずにギャップ精度を得ることのできるローラ間ギャップ保持機構を提供することを目的とする。【構成】 ローラ間ギャップ保持機構は、一方のローラ1を外周の一部を突出させて支持するローラ保持体20の両側板6に、1対のギャップころ5を、該側板6の外側で回動支持部材3を介しそれぞれ支持させ、該ギャップころ5を他方のローラ16に当接させて該両ローラ1,16間のギャップを保持するようになっている。ギャップころ5は、その少なくとも一部を側板6に入り込ませて配置されている。
請求項(抜粋):
一方のローラ(1)を外周の一部を突出させて支持する、ローラ保持体(20)の両側板(6)に、1対のギャップころ(5)を、該側板(6)の外側で回動支持部材(3)を介しそれぞれ支持させ、該ギャップころ(5)を他方のローラ(16)に当接させて該両ローラ(1,16)間のギャップを保持するローラ間ギャップ保持機構において、前記ギャップころ(5)が、その少なくとも一部を前記側板(6)内に入り込ませて配置されたことを特徴とするローラ間ギャップ保持機構。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 15/09
, G03G 15/09 101
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