特許

J-GLOBAL ID：200903046195575687

梅の種子の処理方法とそれによる生成物

発明者： 吉原 将純
出願人/特許権者： 吉原 正晶 ,  吉原 将純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-065389
公開番号（公開出願番号）：特開2000-225386
出願日： 1999年02月03日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：

【要約】【課題】無公害かつ小設備で廃棄の梅種子を処理すると同時に、得られる生成物も全て無駄なく貴重物として有効利用できる手段を提供する。【構成】梅肉が概ね除かれた梅の種子を乾燥又は半乾燥させてその表面を互いに摩耗させることにより残留梅肉を除去し、これを破砕して殻と仁に分離する。またこれによって得られる殻を非酸化的環境のもとで焼成し炭化させて機能炭を生成させる。

請求項（抜粋）：

梅肉が概ね除かれた梅の種子を乾燥又は半乾燥させてその表面を互いに摩耗させることにより残留梅肉を除去し、これを破砕して殻と仁に分離することを特徴とする梅の種子の処理方法。

IPC (5件)：

B09B 5/00 ZAB ,  A23L 1/212 ,  B09B 3/00 ,  C01B 31/02 101 ,  C10B 53/02

FI (5件)：

B09B 5/00 ZAB E ,  A23L 1/212 D ,  C01B 31/02 101 Z ,  C10B 53/02 ,  B09B 3/00 303 Z