特許
J-GLOBAL ID:200903046197276741
エンジン始動装置用ソレノイド
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201737
公開番号(公開出願番号):特開2003-021021
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 スタータ駆動中に燃料噴射ポンプを確実に噴射可能状態にできるエンジン始動装置のソレノイドを提供する。【解決手段】 燃料噴射ポンプ(10)を無噴射状態と噴射可能状態とに制御するソレノイド(1)の、保持コイル(4)の使用電圧を24V、吸引コイル(5)の使用電圧を12Vの電圧仕様とする。キイスイッチ(12)のST端子に吸引コイル(5)を接続し、ACC端子に保持コイル(4)を接続する。キイスイッチ(12)のST端子をスターティングモータ(20)の電磁コイル(21)に接続し、バッテリ(15)とスターティングモータ(20)のセルモータ23とを、ピニオンギヤ24と連動してON、OFFするスイッチ(22)を介して接続する。
請求項(抜粋):
デイーゼルエンジンを始動するとき、燃料噴射ポンプ(10)のラック(11)位置を無噴射状態と噴射可能状態とに制御するソレノイドを有し、該ソレノイドはバッテリ(13)の電圧により作動し、該ソレノイドは前記ラック位置を保持する保持コイルと、前記ラック位置を移動させる吸引コイルとを備え、スターティングモータ(20)でデイーゼルエンジンを駆動中に前記ソレノイドを作動させるエンジン始動装置用ソレノイドにおいて、バッテリ(13)と前記保持コイル(4) の使用電圧を同一の電圧仕様とし、前記吸引コイル(5) の使用電圧を、前記保持コイル(4) の使用電圧の1/2の電圧仕様とすることを特徴とするエンジン始動装置用ソレノイド。
IPC (6件):
F02M 59/42
, F02D 1/02 311
, F02D 1/02 321
, F02D 41/20 375
, F02M 59/28
, F02N 11/08
FI (6件):
F02M 59/42
, F02D 1/02 311 B
, F02D 1/02 321 L
, F02D 41/20 375
, F02M 59/28 Y
, F02N 11/08 P
Fターム (30件):
3G060AA03
, 3G060AB01
, 3G060AC08
, 3G060BA19
, 3G060CA01
, 3G060CB01
, 3G060CC01
, 3G060DA06
, 3G060DA08
, 3G060FA07
, 3G060GA01
, 3G060GA03
, 3G060GA19
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA61
, 3G066CA14U
, 3G066CE25
, 3G066CE29
, 3G066DA01
, 3G066DB01
, 3G066DC26
, 3G301HA02
, 3G301JA00
, 3G301KA01
, 3G301LB14
, 3G301LC02
, 3G301LC10
, 3G301PF16Z
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