特許
J-GLOBAL ID:200903046198071582

アキューム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260831
公開番号(公開出願番号):特開2000-072235
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【構成】 複数の単列コンベヤ7からなるアキュームコンベヤ1と、容器に係合して後続の容器をコンベヤ上に貯留させるストッパ8と、容器を導入する導入手段3と、容器を排出する排出手段4と、各単列コンベヤ上の容器の貯留の有無を検知する検知手段9、10と、通常は上流側の搬送経路から下流側の搬送経路への連続的な容器搬送を行い、下流側の搬送経路で容器が滞留する場合には、順次導入手段を切り換えて容器ストッパ8が作動して各単列コンベヤ7上へ容器を貯留し、下流側の滞留状態が解除されてこれに続く容器が上記単列コンベヤ7上から排出されると、貯留した順序と同じ順序で容器を排出するよう導入手段3、排出手段4および容器ストッパ8を制御する制御手段を設けたアキューム装置。【効果】 貯留された順序で排出するので容器にロッド番号をつけて品質管理を行うことができる。整列状態のまま容器を貯留するので集合装置が不要である。
請求項(抜粋):
容器の搬送経路途中に設けられ、下流側の容器の滞留状態に応じて容器を貯留するアキューム装置において、各々に搬送ガイドを備え、並列して設けられた複数の単列コンベヤからなるアキュームコンベヤと、各単列コンベヤの下流側に設けられ容器に係合して後続の容器をコンベヤ上に貯留させるストッパと、上流側の搬送経路といずれかの単列コンベヤを選択的に接続させて容器を導入する導入手段と、いずれかの単列コンベヤと下流側の搬送経路を選択的に接続させて容器を排出する排出手段と、各単列コンベヤに設けられ各単列コンベヤ上の容器の貯留の有無を検知する検知手段と、通常は導入手段、排出手段を介していずれか1つの単列コンベヤによって上流側の搬送経路から下流側の搬送経路への連続的な容器搬送を行い、下流側の搬送経路で容器が滞留する場合には、順次導入手段を切り換えて容器ストッパが作動した状態の各単列コンベヤ上へ容器を貯留し、さらに下流側の滞留状態が解除されてこれに続く容器が上記単列コンベヤ上から排出されると、貯留した順序と同じ順序で順次排出手段を切り換えて各単列コンベヤ上から容器を排出するよう導入手段、排出手段および容器ストッパを制御する制御手段を設けたことを特徴とするアキューム装置。
IPC (6件):
B65G 47/29 ,  B65B 43/42 ,  B65G 43/08 ,  B65G 47/46 ,  B65G 47/88 ,  B67C 3/24
FI (6件):
B65G 47/29 F ,  B65B 43/42 ,  B65G 43/08 F ,  B65G 47/46 B ,  B65G 47/88 B ,  B67C 3/24
Fターム (42件):
3E030AA01 ,  3E030BB05 ,  3E030BB10 ,  3E030DA06 ,  3E030FA01 ,  3E079AB01 ,  3E079FF01 ,  3F015AA08 ,  3F015FA02 ,  3F017CA01 ,  3F017CD01 ,  3F017CD03 ,  3F017DA02 ,  3F017DA08 ,  3F017DA32 ,  3F017EA01 ,  3F017EB07 ,  3F017FA01 ,  3F017FA05 ,  3F017FB01 ,  3F027AA04 ,  3F027CA03 ,  3F027DA08 ,  3F027DA15 ,  3F027DA16 ,  3F027EA05 ,  3F027FA12 ,  3F081AA18 ,  3F081BD01 ,  3F081BD04 ,  3F081BD08 ,  3F081BD11 ,  3F081BD15 ,  3F081BD16 ,  3F081BD21 ,  3F081BD24 ,  3F081CC02 ,  3F081CE13 ,  3F081CE14 ,  3F081DA02 ,  3F081DA11 ,  3F081EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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