特許
J-GLOBAL ID:200903046199426899

DC型プラズマディスプレイパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 育郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281551
公開番号(公開出願番号):特開平9-129131
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 電極の放電空間への露出部分を十分な大きさでかつ均一にした背面板又は前面板を作製する。【解決手段】 ガラス基板30上に電極31を形成し、電極31を露出させたい部分に特定の溶剤に対して可溶な無機材料を用いてカバー材32をパターン形成した後、ガラスペーストにより障壁33を形成して焼成し、特定の溶剤に対して不溶性の材料にて蛍光体層35を形成し、次いで、特定の溶剤によりカバー材32を溶失させ、電極31を露出させる。電極31にはカバー材32の大きさに対応した露出部分が形成される。
請求項(抜粋):
少なくとも一部が露出した電極を有するDC型プラズマディスプレイパネルの製造方法において、少なくとも、電極を露出させたい部分に特定の溶剤に対して可溶な無機材料を用いてカバー材をパターン形成する工程と、前記特定の溶剤に対して不溶性の材料にて蛍光体層を形成した後に、前記特定の溶剤により前記カバー材を溶失させ、前記電極を露出させる工程とを含むことを特徴とするDC型プラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/227 ,  H01J 9/02
FI (2件):
H01J 9/227 C ,  H01J 9/02 F

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