特許
J-GLOBAL ID:200903046204037596
複合弾性織物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-325624
公開番号(公開出願番号):特開2005-178365
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】おむつ・失禁用途等の吸収性製品用材料として、通気性・弾性・柔軟性・強度を有する織物と穿孔フィルムの積層体にて経済的に製造する工程の提供。【解決手段】織物が穿孔熱可塑性フィルムと一層以上の不織布を含むような複合織物の製造方法及びそれによって製造される複合織物。本方法は、穿孔熱可塑性フィルム、縮んだ不織布を用意し、織物は向かい合わせた関係で結合される。穿孔熱可塑性フィルムと縮んだ不織布は、複数の接触点で向かい合わせた関係で結合し、その結果、不織布の縮んだ構造は維持され、複合織物は不織布面とフィルム面を有する。複合織物は、少なくともしぼ寄せした方向には延伸させることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
穿孔熱可塑性フィルムと不織布を含む複合織物の製造方法であって、
i. 穿孔熱可塑性フィルムを用意し;
ii. 縮んだ不織布を用意し;
iii. 熱可塑性フィルムと不織布を結合させる装置を用意し;
iv. 熱可塑性フィルムと縮んだ不織布とを向かい合わせた関係で結合装置に供給し、穿孔熱可塑性フィルムと縮んだ不織布を複数の接触点で向かい合わせた関係で結合させ、それによって複合織物を製造する:
ことを含み、ここで、不織布の縮んだ構造は維持され、複合織物は不織布面と穿孔フィルム面を有しているような方法。
IPC (9件):
B32B31/30
, A61F13/00
, A61F13/02
, A61F13/15
, A61F13/49
, A61F13/511
, A61F13/514
, B29C67/20
, B32B5/24
FI (12件):
B32B31/30
, A61F13/00 355F
, A61F13/00 355J
, A61F13/02 310A
, A61F13/02 310F
, A61F13/02 310M
, B29C67/20 A
, B32B5/24 101
, A41B13/02 E
, A61F13/18 310Z
, A41B13/02 F
, A61F13/18 320
Fターム (56件):
3B029BB02
, 3B029BB03
, 3B029BB05
, 3B029BB06
, 4C003BA02
, 4C003BA03
, 4C003BA06
, 4F100AJ05B
, 4F100AK01A
, 4F100AK04A
, 4F100AK04B
, 4F100AK07A
, 4F100AK07B
, 4F100AK28A
, 4F100AK41B
, 4F100AK46B
, 4F100AK51A
, 4F100AK64A
, 4F100AK73A
, 4F100AL02A
, 4F100AL03A
, 4F100AL05A
, 4F100AL05B
, 4F100BA02
, 4F100BA32
, 4F100DC11A
, 4F100DG15B
, 4F100EC03
, 4F100EC032
, 4F100EC18
, 4F100EC182
, 4F100EH17
, 4F100EH172
, 4F100EJ17
, 4F100EJ172
, 4F100EJ24
, 4F100EJ242
, 4F100EJ42
, 4F100EJ422
, 4F100GB72
, 4F100JB16A
, 4F100JD15
, 4F100JK07A
, 4F100JK08A
, 4F100JK08B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F212AA03E
, 4F212AG01
, 4F212AG03
, 4F212AG20
, 4F212UA11
, 4F212UB22
, 4F212UG02
, 4F212UH18
, 4F212UP05
引用特許:
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