特許
J-GLOBAL ID:200903046206694284
画像情報記憶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-063958
公開番号(公開出願番号):特開平9-261586
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 用途に応じた圧縮率で画像情報を記憶保存可能とし、必要性が減少した長時間分の画像情報も記憶保存可能とする。【解決手段】 撮像部1でリアルタイムに取込まれた画像情報は第1の圧縮部2に入力され、第1の圧縮部2で比較的に小さい設定自在な圧縮率で圧縮された後に第1の記憶部3に記憶される。第1の記憶部3に記憶された画像情報は第2の圧縮部4で第1の圧縮部2の圧縮率よりも大きい圧縮率で圧縮された後に第2の記憶部5に記憶される。制御部6は外部信号発生部7からの特定事象発生の通知を受けてから予め設定された時間が経過すると、第1の記憶部3及び第2の記憶部5各々の記憶動作を停止させる。制御部6は第1の記憶部3及び第2の記憶部5各々に記憶された画像情報を読出してモニタ表示部8に表示する。
請求項(抜粋):
リアルタイムに画像情報を撮像入力する撮像手段と、前記撮像手段からの前記画像情報を設定自在な第1の圧縮率で圧縮する第1の圧縮手段と、前記第1の圧縮手段で圧縮された画像情報を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された画像情報を前記第1の圧縮率よりも高い第2の圧縮率で圧縮する第2の圧縮手段と、前記第2の圧縮手段で圧縮された画像情報を記憶する第2の記憶手段と、外部からの指示に応答して予め設定された所定時間後に前記第1及び第2の記憶手段における記憶動作を停止する停止手段と、前記第1及び第2の記憶手段に記憶された画像情報を読出す手段と、前記第1及び第2の記憶手段から読出された画像情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする画像情報記憶装置。
IPC (4件):
H04N 5/92
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 7/18
FI (3件):
H04N 5/92 Z
, H04N 7/18 E
, H04N 5/781 510 Z
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