特許
J-GLOBAL ID:200903046207623232
ダイバーシチ手法を利用する方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601766
公開番号(公開出願番号):特表2002-538661
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】ワイヤレス通信システムにて送信機と受信機との間のワイヤレス・データ通信のための方法において、入力データ・ストリームのシンボル・グループは整流されて、複数の整流済みデータ・ストリームとなる。次に、複数の整流済みデータ・ストリームは変換され、複数の変換済みデータ・ストリームとなる。次に、各変換済みデータ・ストリームは、複数の拡散符号のうちの選択された一つで拡散され、複数のアンテナ信号となる。最後に、複数のアンテナ信号のそれぞれは、複数の離間したアンテナのうちの選択された一つを利用して送信され、ここで複数の離間したアンテナは、送信ダイバーシチを与えるために離間されている。一実施例では、変換は空間時間変換である。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信システムにて送信機から受信機にデータを送信する方法であって、前記送信機は送信ダイバーシチを有する信号を送信するためにアンテナ・アレイを利用する、方法であって: 入力データ・ストリームのシンボル・グループを整流して、複数の整流済みデータ・ストリームを生成する段階; 前記複数の整流済みデータ・ストリームを変換して、複数の変換済みデータ・ストリームを生成する段階; 各変換済みデータ・ストリームを複数の拡散符号のうちの選択された一つで拡散して、複数のアンテナ信号を生成する段階;および 複数の離間したアンテナのうちの選択された一つを利用して、前記複数のアンテナ信号のそれぞれを送信する段階であって、前記複数の離間したアンテナは、送信ダイバーシチを与えるために離間されている、段階; によって構成されることを特徴とするデータを送信する方法。
IPC (3件):
H04B 7/06
, H04B 1/707
, H04B 7/02
FI (3件):
H04B 7/06
, H04B 7/02 Z
, H04J 13/00 D
Fターム (7件):
5K022EE02
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K059CC02
, 5K059CC09
, 5K059DD16
, 5K059DD25
引用特許:
審査官引用 (1件)
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無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-005274
出願人:株式会社東芝
引用文献:
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