特許
J-GLOBAL ID:200903046208027790

多重画像形成装置の画像サンプリング及び色ずれ補正方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135525
公開番号(公開出願番号):特開平8-006347
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】通常のプリントサイクル中であっても、その動作と平行して常にレジずれ補正のためのサンプル動作を行う。【構成】複数個の画像出力手段を転写ベルトに沿って配設し、レジずれ補正を行うための画像サンプリング補正方式において、各画像出力手段に画像データを供給し画像形成を制御する画像制御手段と、各画像出力手段の主走査方向と副走査方向にレジずれ測定用パターンを繰り返し発生するパターンジェネレータと、各画像出力手段によって形成された画像を転写ベルトの主走査方向の両側でサンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手段でサンプリングしたデータを取り込みレジずれ量の演算処理を行う演算処理手段と、画像出力の制御や画像サンプリング補正の制御を行う制御手段とを備え、前記レジずれ測定用パターンを画像形成装置が許容する最大用紙領域の外側に形成する。
請求項(抜粋):
複数個の画像出力手段を転写ベルトに沿って配設して多重画像を形成する多重画像形成装置の色ずれ補正を行うための画像サンプリング及び色ずれ補正方式において、各画像出力手段に画像データを供給し画像形成を制御する画像制御手段と、各画像出力手段の主走査方向と副走査方向にレジずれ測定用パターンを繰り返し発生するパターンジェネレータと、各画像出力手段によって形成された画像を転写ベルトの主走査方向の両側でサンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手段でサンプリングしたデータを取り込みレジずれ量の演算処理を行う演算処理手段と、画像出力の制御や画像サンプリング補正の制御を行う制御手段とを備え、前記レジずれ測定用パターンを画像形成装置が許容する最大用紙領域の外側に形成することを特徴とする多重画像形成装置の画像サンプリング及び色ずれ補正方式。
IPC (3件):
G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平1-142674
  • 特開平1-142674
  • カラーレジストレーション誤差検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-308028   出願人:富士ゼロックス株式会社
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