特許
J-GLOBAL ID:200903046212600968

太陽電池モジュールの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119971
公開番号(公開出願番号):特開2001-303724
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 建物の向きとは無関係に、折版屋根上に取り付けられる太陽電池モジュールの方位を調整して、発電効率を向上させる。【解決手段】 折版屋根1の上面に南方向Aに向けて太陽電池モジュール2を取り付ける構造である。太陽電池モジュール2の架台3の下面部に複数の取り付け部4を設ける。各取り付け部4の前後両側に前側ボルト孔と後側ボルト孔とをそれぞれ設ける。折版屋根1の山部7に対して固定される複数の固定ベース8を前側ボルト孔及び後側ボルト孔に対してそれぞれ取付ボルト9により回転自在に取り付ける。前側ボルト孔に取り付けられる固定ベース8と後側ボルト孔に取り付けられる固定ベース8との間の距離を可変自在とする。
請求項(抜粋):
折版屋根の上面に南方向に向けて太陽電池モジュールを取り付ける構造において、太陽電池モジュールの架台の下面部に複数の取り付け部を設け、各取り付け部の前後両側に前側ボルト孔と後側ボルト孔とをそれぞれ設けると共に、折版屋根の山部に対して固定される複数の固定ベースを前側ボルト孔及び後側ボルト孔に対してそれぞれ取付ボルトにより回転自在に取り付け、前側ボルト孔に取り付けられる固定ベースと後側ボルト孔に取り付けられる固定ベースとの間の距離を可変自在とする手段を設けたことを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
IPC (3件):
E04D 13/00 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/00 J ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R
Fターム (10件):
2E108AA02 ,  2E108BN06 ,  2E108GG16 ,  2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM05 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051JA09 ,  5F051JA10

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