特許
J-GLOBAL ID:200903046215099798
弾性境界波デバイス及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-020022
公開番号(公開出願番号):特開2009-182741
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】バンプ接合可能で、かつ量産性に優れた弾性境界波デバイスを提供する。【解決手段】圧電基板2と、圧電基板2上に設けられた弾性波素子4と、圧電基板2上に設けられ、弾性波素子4と電気的に接続された端子10と、端子10上に設けられた第1バンプ12と、圧電基板2上及び弾性波素子4上に設けられ、第1バンプ12の側面を覆い、第1バンプ12と接している領域の上面が露出している絶縁膜6と、絶縁膜6上に設けられ、絶縁膜6の第1バンプ12と接している領域の側面を覆う吸音膜8と、第1バンプ12上に設けられた第2バンプ14と、を具備する弾性境界波デバイス。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧電基板と
前記圧電基板上に設けられた弾性波素子と、
前記圧電基板上に設けられ、前記弾性波素子と電気的に接続された端子と、
前記端子上に設けられた第1バンプと、
前記圧電基板上及び前記弾性波素子上に設けられ、前記第1バンプの側面を覆い、前記第1バンプと接している領域の上面が露出している絶縁膜と、
前記絶縁膜上に設けられ、前記絶縁膜の前記第1バンプと接している領域の側面を覆う吸音膜と、
前記第1バンプ上に設けられた第2バンプと、を具備することを特徴とする弾性境界波デバイス。
IPC (3件):
H03H 9/25
, H03H 3/08
, H03H 9/145
FI (4件):
H03H9/25 Z
, H03H9/25 A
, H03H3/08
, H03H9/145 C
Fターム (13件):
5J097AA31
, 5J097AA32
, 5J097BB11
, 5J097DD29
, 5J097FF03
, 5J097FF05
, 5J097GG03
, 5J097GG04
, 5J097GG07
, 5J097JJ06
, 5J097JJ09
, 5J097KK09
, 5J097KK10
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